【映画】シン・ウルトラマン見てきた

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はじめに

毎回映画を見に行くたびに、前回なんの映画を見たっけと思い返す。
今回であれば、「テネット」あたりかも
アマプラで「グリーンブック」は見たけど、なかなか面白かった気がした。

脱線終了

5/13に公開された「[su_highlight background=”#fdff99″]シン・ウルトラマン[/su_highlight]」を見てきたので、
その感想をつらつらと書いておく。

今回はポップコーン塩とカルピス
王道のアメリカンスタイルで行くぜ

見るか見ないかはあなた次第


★こっちも見てね★


目次

  • シンウルトラマンとは
  • 一言感想
  • 監督
  • 俳優
  • どの層向けか
  • まとめ(ネタばれ含む)

シン・ウルトラマンとは

日本を代表するSF特撮ヒーロー「ウルトラマン」を、「シン・ゴジラ」の庵野秀明と樋口真嗣のタッグで新たに映画化。庵野が企画・脚本、樋口が監督を務め、世界観を現代社会に置き換えて再構築した。

とのこと。詳細は自分の目で確かめてくれ!

映画『シン・ウルトラマン』公式サイト

『シン・ゴジラ』の製作陣が、あの”ウルトラマン”を描く。混迷の時代に生きるすべての日本人に贈る、エンターテインメント超大作。大ヒット上映中

一言感想

思ったより良かった。ただの特撮のリマスターではない。

 

監督

庵野監督ってどこかで名前聞いたことがあるな~って思ってたら、
エヴァの人だった。

だからかわからないけど、巨大で動くものの撮り方はなんかこだわり?を特に感じた。

 

俳優

一押しはやっぱり斎藤工と長澤まさみ、あと竹ノ内豊

斎藤工の不気味な演技がよくて、ずっと変な人な感じが出てた。
竹ノ内豊はそもそも好きなとこある(素敵な選Taxiってドラマから好き)

 あと、声だけど山ちゃん(山寺宏一)が出てたところもポイント

聞いた瞬間、
「あ、山ちゃんだ」
ってなってうれしかった。

 

どの層向けか

まぁ大人向け

普通に映画館は日本橋のTOHOだったからかもだけど、
子供はあんまりいなかった。(私より歳言ってる人がたくさんいた)

というのも、途中の技術の説明とかニュアンスが子供はわからん!
しかもバトルシーンはそこまで多くないから、
「バーン」「ドーン」
的な部分は普段のTV内容と比べると少ないかも。

それより、結構複雑な駆け引きとか大人の事情的な部分が存分に含まれてた。
なので、世界の闇がわかる大人はばっちり楽しめるはず。

なので、高校生以上かな?

 

まとめ(ネタばれ含む)

以下、ネタバレを含むので、まだ見ていない人やこれからの人はここまでのほうが、
幸せになれる。

ということでまとめ。

まず、今まで見てきたウルトラマンと違って、街とかウルトラマン自身が生々しくて、
びっくりした。

てか、ウルトラマン思ったよりちゃんと見てみるとキモい。。
そして何その縦回転、プロペラ!?人間業じゃないよ!

 

というか人間じゃないわ。異星人だわ。光の戦士だわ。
でも、そのちょっと気持ち悪い感じがあるのも意図だったのかも。
だってじゃなければそんなにアップで大画面でなめるようにウルトラマン映さないわ(笑)

あとは、ところどころにコメディー感が出ているところが
全くのリアル、ではなくてアニメ?特撮?感が出ていて楽しめた。

私グレンラガンってアニメが好きだったり、トランスフォーマーとか好きだったりするから、
こういう

”ドンパチゴリゴリ細かいことはいいから世界を救うぜ!”

みたいなノリ結構好き。

あと、昔ニコ動でウルトラマンのゲーム実況見ていてよかった、と思った。
ゼットンとかボスで出てきてたしね。

むつーさんの実況面白いわ

というか、めちゃくちゃゼットンでかすぎぃ!しかも強すぎぃ!
なに1テラケルビンの熱線て。単位がバグってら

できればもっと古いウルトラマン見ておけばよかったな~

結論

ウルトラマンは凄い

というか、人類がだいぶ雑魚い

以上


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